木版手染めぬいぐるみ

いよいよ12月、師走を迎え一年の早さを実感すると共に慌しい時期となりました。
本日はそんな毎日にほっこり癒しを届けてくれる可愛らしい木版手染めのぬいぐるみをご紹介したいと思います。

真工藝は飛騨高山に工房を持ち、独自に研究開発した他に類のない手法の手染め方法で仕上げており、もみ殻を詰めて縫い合わせていくその作業は一つ一つ手作業のため全て少しずつ表情が異なるのも魅力の一つです。
その中でも人気の十二支シリーズは院内にもディスプレイされているのでご覧になられた方も多いと思いますが、来年の干支の【いのしし】が入荷しました。

毎年一つずつ集めてコレクションされている方も多い人気のシリーズですが、こちらのいのししは笹原を猪突猛進する勇ましい姿をイメージして作られているそうです。

和風すぎないデザインが様々なお部屋のスタイルにも馴染む真工藝の木版手染めぬいぐるみ。
ぜひ院内にてお手にとって可愛らしい表情を間近でご覧ください。

宮本