先日、プロバスケットボールBリーグ、大阪エヴェッサ VS サンロッカーズ渋谷の試合に観戦を兼ねてコンフォートスタイルスタッフ全員で研修に行って参りました。
現在大阪エヴェッサに所属する綿貫瞬選手は、神奈川大学時代からサポートしてきた選手になります。
当時から、その類い稀な身体操作能力を武器に神大バスケ部のゲームメイカーとしてチームを牽引。プロへ進んだ後も、オフシーズンなどにトレーニングやコンディショニングなどを請け負うこともありました。
試合はホームのサンロッカーズ渋谷に前半からリードを許してしまい、66対91で敗戦。
チームの連勝は3でストップしてしまいましたが、相手チームの3ポイントシューターに最後まで積極的にプレッシャーをかけ、ディフェンスから流れを掴まんとする綿貫選手のプレーが印象的でした。
アップやベンチワークなど参考になった反面、コンフォートスタイルのトレーナー力を再度確認できる部分もありました。
プレーヤーのパフォーマンスを最大化することができるよう、さらなるトレーナー力を身に付け飛躍したいと思います。
翌日行われた同チームとの2戦目では、先日の反省点を修正し立ち上がりから確実に得点を積み重ね78対61で見事勝利!
「試合前からしっかりとコミュニケーションを取ること」が勝利につながったと桶谷ヘッドコーチ。
次戦は12月17日、VS 琉球ゴールデンキングス。
綿貫選手の今後の活躍に期待です!
スタッフ一同
公式HPより