相変わらず暑さは続いていても、お盆を過ぎると、時折り涼しさと、夏の終わりを感じます。セミの抜け殻をみて、夏とセミの鳴き声がもう少し続いてほしいような、落ち着いてほしいような。
今年は早くから猛暑日が始まり、厳しい暑さが続きました。エアコンや冷たい食べ物や飲み物で、身体は予想以上に冷えています。
お腹が冷えると、
→身体は前側に丸まり、首や背中の張り、腰痛を引き起こします。
→また血行不良、胃腸の働きが弱くなる、免疫力低下などにもつながります。
そこへ、これから寒暖差が大きくなると、体調を崩しやすくなる事は容易に想像がつきます。
夏の終わりの不調に負けないために、
適度な運動や、バランスの良い食事を心がける事が良いのは、「知っています！」「でも忙しい！」「それが難しい！」という方、
最低限、
①お腹を中からも外からも冷やさない
一にも二にも、まずは「お腹の冷え」を気にしてみてください。
できたら、
②日を浴びる
③睡眠を十分にとる
④楽しいことをする
⑤身体をリセットする(マッサージ)
年齢とともに進む身体の変化を、時々リセットするのにマッサージを取り入れるという選択。いざという時に強い身体づくりをお手伝いいたします。