【70代男性・症例報告】がん術後の「背中のガチガチ」を乗り越え17年。筋トレを楽しめる体へ

■ 患者様からのお声

「17年前、大きな病気をした時からずっとお世話になっています。当時は背中がガチガチに固まって辛かったですが、丁寧にゆるめてもらい、仕事をしていても疲れにくい体になりました。今は筋トレのために体のバランスを整えてもらっていますが、夜もぐっすり眠れるようになり、体調がとても良いです。」(70代 男性 I様)

 

■ 施術者からの解説・メッセージ

がん術後の「お身体の強張り」と向き合う

今回ご紹介するのは、17年前にがんの手術を経験された70代の男性患者様です。 手術という大きな試練を乗り越えた後、お身体は想像以上に「守り」に入り、特に背中の筋肉が驚くほどガチガチに固まっていました。これは手術の影響だけでなく、内臓の負担が神経を介して背中の硬さとして現れる「内臓体性反射」という生理現象でもありました。

「ファシア(筋膜)」の癒着を解きほぐす

術後のお身体には、組織の癒着(引きつれ)が起こりやすくなります。私たちは、筋肉を包む膜の中でも特に「ファシア」と呼ばれる組織の癒着を特定し、ミリ単位で丁寧にアプローチを続けました。この癒着が解けることで血流が改善し、反射的に内臓への血流量も増加します。17年という歳月をかけて、お身体が本来持っている「巡り」を取り戻すお手伝いをしてきました。

「病後」から「健康のその先」へ

70代になられた今、仕事への活力はもちろん、筋トレに励み、夜はぐっすり眠れるという素晴らしい健康状態を手に入れられています。「術後だから無理はできない」ではなく、「術後だからこそ、より動ける体を作る」。そんな前向きな姿勢で通い続けてくださった結果が、今の「筋トレを楽しめる体」に繋がっています。

私たちが目指す「予防を司る医療」

「どこに行っても変わらない」と悩んでいた方が、病を乗り越え、心も体も健康になれる場所でありたい。 17年の歩みは、私たちの誇りでもあります。これからも、皆様の人生の伴走者として、最善のケアを届け続けます。

 

【COMFORT STYLE コンフォートスタイル】
藤沢市でがん術後のケアや慢性的な背中の張りにお悩みなら、一度当院へご相談ください。