フラワームーンという名称は、アメリカ先住民ネイティブアメリカンの風習に由来します。 花が開花するこの時期の満月のことをいい、「絆や人間関係」、「変化や金運」など願い事が叶うといわれています。
怪我や傷の回復もこの時期は特に早いように感じますね。
"フルムーンになる6日の2時34分"、夜空を見上げて手を合わせてみてはいかがでしょうか。
お守りとしてアメリカ先住民が作った物を、私は右手に纏います。
スタンプから制作されたと思われる独特な文様のバングルは、中央から『月の満ち欠け』『水の波紋』を描き出しているようなデザインとなっています。
神秘的な印象を生み出すナバホギルドのホールマークには「Horned Moon」が刻印されています。【1940年代後半~1950年代】
この作品のようにインゴットから成形する製法では鍛冶仕事に近い方法で、ハンマーワークやローラーワークで圧をかけた手しごととなります。
同じ「手しごと」という観点から私の心身を支える御守りのような存在となっています。