木版手染めぬいぐるみ

飛騨高山の工房で作られている、真工藝さんの木版手染ぬいぐるみの干支シリーズの来年の干支、子(ねずみ)のぬいぐるみを今年も入荷いたしました。

十二支シリーズは干支にちなんだ図案や飛騨に関連のあるモチーフが描かれているのが特徴で、毎年一つずつ集めてコレクションされている方も多いこちらのシリーズ。来年の子(ねずみ)は、白鼠が飛騨美濃伝統野菜の赤いカブを大事そうに抱えている様子を描いており、めでたさを感じさせる赤を多様しています。全て手作業で行われるため、色の出方や形にも職人さんの個性が現れ、まさに世界にひとつだけ…というのもコレクション心をくすぐるところ。

手のひらにちょこんと載ってしまうほどの小ささが可愛らしく、置き場所に悩まず飾ることができ、和風すぎないデザインが様々なお部屋のスタイルに馴染むので、新年のお飾りとしてだけでなく、出産祝いや、家族の干支のぬいぐるみをコレクションしても素敵ですね。

ぜひ院内にてお手にとって可愛らしい表情を間近でご覧ください。