ワークスタイルサポート

6月も終盤に差し掛かっていますが、ステイホームから本来のライフ・ワークスタイルに戻り始めている頃だと思います。
5月下旬から現在にかけて、リモートワークによる長時間の同一姿勢や仕事量の激増による腰痛の方が増えています。特に働き盛りの20代〜40代の方が多く来院されています。

在宅勤務や自粛期間中での運動習慣の減少もあり、股関節や臀部の可動性、柔軟性低下が原因となり、腰痛を発症しているケースがあります。

日々、仕事をされていることもあり、痛みが出るまで無理をされている方が多く、自覚されている以上に状態が悪化していることもあります。手技療法をベースとして的確に筋緊張をとり、ストレスがある患部だけなく、全体像をスキャンし全身的に緩めていきます。痛みの出ない身体を構築するためにご自宅や仕事の合間にできるセルフケアやセルフコンディショニングもご提案させて頂きます。

また身体のバランスも整えていきますので、お気軽にご相談頂ければと思っています。