スタンド・バイ・ミー①

街には人が出始め、少しずつではあるが以前の風景に戻りつつある。まだ、遠出をすることはできない。

この曲を聴くとどこか遠くへ行きたくなる。そして、線路と少年たちの姿が思い浮かぶ。

スタンド・バイ・ミー ベン・E・キング

夜が来ると
大地も暗く
月明かりだけが、僕らに映る
怖くなんかない
恐れちゃいない
君が立っている限り。僕の側に
そう、大切な君が
僕の横に立っているなら
ああ、そうだ。立っていてくれ
僕の側